青の祓魔師(青のエクソシスト) 2巻
3年 ago buildswc 青の祓魔師(青のエクソシスト) 2巻 はコメントを受け付けていません。
囀石(バリヨン)と言う石を正座したま膝に置き雪男に説教をされる祓魔塾の全生徒たち、喧嘩のせいで処罰を受けます。
三時間そのままの姿勢で反省しろと、雪男は言い残し他の任務に出て行きます。
そこに突如グールという悪魔が現れ燐達生徒を襲います。
しえみが使い魔のニーちゃんに「ウナウナくんを出せる」と言うと、ニーちゃんの身体から大きな木が現れます。
そしてグールをこちらに来させないようにします。
ですがそのグールも手強いようで木を破壊しながらこっちに迫ってきます。
燐が囮になると言ってグールを連れ分電盤に向かいます。
分電盤が全てオフになっている事に気付きます。
するとグールが襲い掛ってきますが燐は降魔剣(こうまけん)でそのグールを倒します。
ですがそのグールを操っていたのはネウガウス先生だったのです。
燐の身体から溢れる炎をみてあの『青い夜の日』のようだと言います。
燐は追いかけようとしましたが、他の仲間達が気になると言ってその場を離走りますが、皆は全員無事でした
するさ床や壁からエクソシストたちが現れます。
これはメフィストが仕込んだ候補生(エクスワイヤ)の試験だったのでした。
雪男が怒った理由は喧嘩したことも含まれてると思いましたが、候補生(エクスワイヤ)の試験の為でもあったのだと知り、その時雪男は先の事を考えられる程の演じる力のようなものがあると感じました。
メフィストも考え方が大胆で面白いキャラだと思いました。
メフィストは面白い事や日本の食べ物が好きで、悪魔なのに人間が食べるものが好きというギャップがありそこが良いところです。
メフィストは大体なにを考えてるか分からないキャラで、そこが面白く見応えがあります。
燐に至ってはサタンの炎の力で何事も解決しようとするところがダメだと雪男に言われています。