アニメ「銀魂」は大人が全力で遊んでる

4年 ago buildswc アニメ「銀魂」は大人が全力で遊んでる はコメントを受け付けていません。

アニメの中で最も面白いと思ったのは、「銀魂」というアニメです。実はアニメは途中から見始めたのですが、その面白さから最初から見たくなり、今では見逃した話数はありません。それくらい面白いのです。これは少年ジャンプに載っている少年向けのアニメですが、女性でも十分に楽しめます。むしろ今ではそのキャラが好きということで、ド下ネタがあるにもかかわらず男女共に好かれているという珍しいタイプのアニメです。

そして私が最も評価したいのは、アニメにギャグ回とシリアス回の両方が混じっているということです。ギャグはどの漫画をとっても追いつかないというくらいの一品で、作者の空知英秋さんは一体どんな頭をしているんだろうと舌を巻くほどです。バカなのか天才なのか未だにわかりません。単行本では、読者からの質問の投稿に対する答えすら爆笑できるほど面白く、アニメでは、スタッフもバカなのか大人が全力で遊んでいるアニメです。ギャグとして面白い理由の1つには、裏話を暴露しすぎという点が挙げられます。放送してしまった際どいネタでスタッフが怒られて丸坊主になったとか、銀魂スタッフがシリアスな戦闘シーンを続けざまに描けるとでも思ってるのかとキャラが逆切れしたりとか、プロデューサーが離婚したとかいうネタを平気でしこんできます。これは漫画ではなくアニメだからこそできるものでしょう。他にも、声優ネタを挟んできたりする回もあるので、声優好きにはたまりません。

銀魂のアニメスタッフは、原作に忠実に、放送コードがなんぼのもんじゃいというスタンスでいるので、怒られても全力でやってくれます。ジャンプ史上初の、ヒロインがゲロをしたり、放送したら政界に怒られるような回が見ものです。シリアス回は涙なくしては見れないものもある中で、突然のギャグを入れてくるので笑い泣きしてどんな感情かわからなくなることもあります。基本一話完結なので、今から見るという人はところどころをピックアップして見ても面白いと思います。何しろ話数が長すぎるので。ハードルを上げすぎたかもしれませんが、それくらい面白いです。空知さんに怒られそうなくらい褒めましたが、小学生から大人まで楽しめる作品です。