進撃の巨人について

4年 ago buildswc 進撃の巨人について はコメントを受け付けていません。

進撃の巨人を初めて読んだのは、中学校3年の時です。散髪をしに行ったときの待ち時間に理髪店にあった漫画をなんとなく読んだその漫画が進撃の巨人でした。そのとき僕はこんなに面白い漫画があったのかと感激しました。それは、巨人から身を守るために建てた壁の中の街で暮らす少年エレンの物語でした。

 

1巻の最後でエレンが巨人に食べられるところで終わったんですが続きが気になりすぐに本屋に駆け込み漫画を集め始めました。最初のほうは単純に人間が巨人に立ち向かうといった男心をくすぐるような熱い展開でいつもドキドキしながら読んでいました。

しかし、ただ単純なバトル漫画ではなく様々なところで伏線が張り巡らされ、急な展開に驚くようなことが多々ありました。ずっと一緒に頑張ってきた仲間が裏切者だったり、人類の本当の敵は巨人ではないのではなくほかのものだったり、読者を惑わすような展開ばかりで漫画にのめり込んでいました。また、進撃の巨人では人がよく死にます。熟練の兵士や、主人公の仲間、主役級のキャラクターなどがあっさりと死にとても残酷だと思ったこともあります。ですがその残酷さもまた面白さであり、漫画にどんどん惹きつけられる理由でもあります。巨人に殺される残酷さも大きいですが。最近では人間が人間を殺すといったところに残酷さの焦点が当てられているように思えます。

 

主人公のエレンが属す調査編団のメンバーも人を殺さなければならない状況に何度も遭遇します。その時のキャラクターの心情が非常にリアルに描かれていて、臨場感あふれる戦いのシーンとうまいくらいにマッチしています。人を殺した時の罪悪感に苛まれるシーンでエレンの仲間が何度も嘔吐しているシーンが今でも忘れられないです。また、ストーリーだけでなくキャラクターのデザインも惹きつけられるポイントです。キャラクターは基本的細身でスタイルがよくイケメンで女性ファンも非常に多いように思われます。

 

僕はアニというキャラクターが好きなんですが。そのキャラクターは女性にもかかわらずかっこいい雰囲気を醸し出していて、とてもひきつけられます。このように進撃の巨人はとても素晴らしい作品だと思います。