事業活動にとどまらず、より貢獻を広げるため に何ができるかを考える
従業員が自らの良心に素直に行動を起こせば、沢山の人の役に立つことができ、結果として私たちの視野が広がり、事業活動にも役立っていくと考えています。將來にわたって明るい未來を築いていくことができるよう、地域?日本?世界それぞれに活動の輪を広げ、さまざまな問題解決を通して世の中の幸福に貢獻していきます。

一つの出會いがキッカケに誕生したこまつ子ども食堂
2018 年8月に開催されましたUECaféで別案件で発表の場をいただきました。その時の御縁がきっかけであっという間に誕生したのが『こまつ子ども食堂』です。あれから3年?,F在小松市內9 ヶ所開催にまで食堂は成長しました。コマニーさんにはスタート時から、開催に際し一番問題となる、資金面でのマンスリーサポートをいただいております。それだけではなく、社內で広くフードロスの食品を集めていただいたり、直接食堂にボランティアとして參加して頂いたり、時には私の相談にも乗って頂いたり。開催スタッフ一同どれだけ感謝申し上げても足りないぐらいです。一口に社會貢獻、ボランティア。できそうでできないものです。しかしそれを社員の方々が率先して取り組まれるお姿や、そのチームワーク。多くの日本の企業がモデルケースとして欲しいぐらいです。民間だから手を組んでできること。この先の未來に向かってまたご一緒に伴走よろしくお願いいたします!

日野 史氏
従業員の「したいと思う」を大切に
當社の社會貢獻活動で大切にしていることは「社員の主體性」です。決め られたことを実施するのではなく、相手のために心から「したいと思う」 ことを行うことを大切にしています。當社が行う社會貢獻活動の特長はお互いの顔が見えることです。地域の福祉施設、各地で発生する災害の 被災地、カンボジアなどさまざまな活動を行っていますが、いずれも社員自らが現地に赴き、対話を通じた交流を行っています。これにより、継続的でより発展的な活動へと広がっています。
コロナ禍だからこそ実現出來たオンラインでのチャリティイベント
地域発展のためには産官學民が一體となって取り組んでいくことが何より大切と考え、交流の場の設定や自治體主催のイベントへの積極參加などを通じてつながりを深めています。毎年夏に開催されるチャリティイベント「コマフェス」では毎年多くの方にご參加いただいています。今年はコロナ禍とうこともありオンラインでイベントを開催しました。このチャリティイベントは「楽しみながら社會貢獻をする」をテーマにしています。おとずれるお客様はもちろんのこと運営する従業員もイベントを企畫することを楽しみ、お客様が喜んでくれることを楽しみ、募金?売上をさまざな団體に支援をしていくイベントです。今年はオンラインで距離の制約がなくなったことから、カンボジア支援をしている現地の子どもたちとの交流や、これまでの支援でつながっている地域からのさまざまな発信やご當地品のオンライン販売などが実現し、參加者もオンラインであることから、気軽に參加していただくことができ、コマフェス史上最高額となる募金?売上総額となりました。





UE-Café@小松
社會貢獻やボランティアについて地域、學生、市民、企業が交流する場として毎年定期的に開催をしています。今年はオンラインで開催しました。

ピースフレイムムーブメント
原爆の殘り火を燈し、平和について考える。みなさんと平和につて學び?語り?未來へのアクションへと繋がるキッカケづくりをするオンラインイベントを開催しました。

カンボジア支援
カンボジアの村の子供たちの可能性を広げるための環境支援ということで、従業員に支援を募りパソコン教室を建設しました。

新入社員ビーチクリーン
新入社員が研修で學んだマイクロプラスチックによる「海洋汚染問題」をなんとかしようと、自ら企畫をし地元石川の海をきれいにするアクションを起こしました。

KAKOUの寄贈
コロナ禍で生まれた在宅用の商品のKAKOUは手軽に運べることから、令和2年7月豪雨支援でKAKOUを避難所へ寄贈しました。

中學校へのSDGs授業
コマニーの取り組みを紹介するだけではな く、次世代がSDGsを正しく理解して、行動につなげて もらうために、未來に繋がる授業を行いました。