
間づくりを通じて一人一人が光り輝く社會へ
Empower all Life( すべての生命を力づける)とは人類、動植物などの生物、さらには地球生命體も含めたすべての生命をより活き活きとさせること。言い換えると持続可能(Sustainable)な環境と同時に生成発展(Developmet)を実現していくことです。我々は間づくりカンパニーであり、「すべての人が光り輝く人生を送るために、より良く働き、より良く學び、より良く生きるための持続可能な環境づくり、人づくりに貢獻する」という使命のもと、間づくりをとおしてすぐれた間の生成をおこない、間に生きる生命を活かすことに貢獻しています?!搁gに生きる生命を活かす」とは、間を持続可能な環境にすることと同時に成長発展させること。すなわち、コマニーは間づくりですべての生命を力づけることを目指しています。我々コマニーが目指す企業像は、これまでのように大量生産?大量消費による効率のみを追求する姿ではなく、「持続可能な社會の実現や、関わるすべての人の幸福に貢獻し、心豊かな世の中をつくっていくこと」です。間づくりを通じて、一人一人が自分らしくいられる安心と、一人一人の可能性を最大限に引き出すことができる環境づくり、人づくりに貢獻していきます。

Empower all Life を実現する空間スケール
2030 年へのムーンショット「Empower all life ~一人一人が光り輝く社會に貢獻~」の実現のために、コマニーでは現狀や予測される社會課題から私たちが間づくりをする価値創造領域を定めました。地球規模から一人一人の意識領域までを空間スケールと捉え、「地球環境づくり」、「まちづくり」、「場づくり」、「人づくり」として持続可能な環境づくり、人づくりに貢獻できるよう価値創造に取り組んでいきます。

価値創造モデル
コマニーSDGs ∞(メビウス)モデル

SDGs を経営に実裝し社會課題を解決することを通じて企業価値を最大化し、私たちの目指す「関わるすべての人の幸福に貢獻する経営」を行うために作成したビジネスモデルが「コマニーSDGs∞(メビウス)モデル」です。プロダクト?サービス(右側)では私たちの事業領域において、SDGs のどのGoal 実現によって社會に貢獻するかを表しています。一方、ガバナンス(左側)ではSDGs のどのGoal 実現を通じて私たちに関わる各ステークホルダーの幸福に貢獻するかを表しています。さらに「プロダクト?サービス」と「ガバナンス」をそれぞれ個別に実施するのではなく、相互に働きかけて効果を上げることを目指して設定したレバレッジポイントがSDGs のGoal9「技術革新」です。私たちは「技術」を世界レベルに向上させることを通じてSDGs ∞(メビウス)モデルを持続的に循環させ、企業価値を最大化させることを目指しています。
